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矯正歯科 南流山 たちばな歯科医院

***矯正治療無料相談受付中***

●矯正治療のご案内

Tachibana  Dental  Clinic

当院では、一般歯科、小児歯科、矯正歯科、インプラント、ホワイトニング等、子供から大人まで幅広く、包括的な歯科治療に取組んでいます。

なかでも、
矯正歯科治療は、専門性が高いことが社会から広く認知されるようになり、身近なものになってきました。

様々なメディアからの情報が多く氾濫している現在、皆様におかれましては、矯正歯科治療に対する正しい知識を十分にご理解していいただく必要があると思われます。

当院は、矯正歯科治療の正しい情報発信地として、皆様に『信頼』と『安心』が得られますように貢献していきたいと考えております。

ご自身やお子様の歯並びや噛み合わせでお悩みの方は、是非一度当院矯正歯科専門医にお気軽にご相談ください。お待ちしております。

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●矯正治療とは

Tachibana  Dental  Clinic

​□矯正歯科治療の目標

矯正歯科治療は、『見た目』『機能』​の二つの悩みを解決します

矯正歯科治療の目的は、単に見た目(審美的)の改善と考えられやすく、実際患者さんの来院動機の多くは見た目を変えたいという理由です。

しかしながら、矯正歯科治療の最大の目的は、悪い歯並びや噛み合わせによって全身の健康に害を及ぼさないように、しっかりと物を咬める噛み合わせ(機能的)を獲得することなのです。機能的な噛み合わせを獲得できれば、それに伴ない見た目は自然にきれいに改善されるのです。

□矯正歯科治療はこのような時に必要です

・ 歯並びが不ぞろいである                   ・ 上下の歯(あご)が左右にずれている

・ 歯と歯の間にすき間がある                  ・ 歯がねじれている

・ しっかり物が噛めない                    ・ 出っ歯や受け口(奥歯でしっかり噛んでも、前歯が噛み合わない) など

このような症状がみられるときは、矯正歯科治療を行った方が望ましいです。

 

矯正歯科治療は、虫歯を削って詰め物をしたり、冠をかぶせたりする一般歯科とは少し異なります。矯正歯科治療の場合は、悪い位置にある一本一本の歯を、あごの骨の中で少しずつ動かして、本来の正しい位置に再構築してきれいに並べ直します。

また、成長期のお子様で、あごの骨が出たりひっこんだりしている場合には、あごを良い方向へ動かしたりもします。

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​●矯正歯科治療を始める時期

Tachibana  Dental  Clinic

□子供の矯正

個人差はありますが、子供と大人の歯が混在する時期(混合歯列期)の4歳から10歳頃までに部分的な早期矯正治療(第一段階治療)であごの正しい成長発育を導きます。

次に、すべての歯が大人の歯になる11歳以降(永久歯列期)に本格矯正治療(第二段階治療)を開始し、しっかりした噛み合わせを最終的に完成させます。

この2段階に分けた治療法が最も理想的です。

□大人の矯正

成長期にある子供の場合は、成長、発育を利用しながら治療を施せるため、条件がより有利ですが、歯を支えている組織が健康の状態であれば何歳からでも矯正治療は可能です。

大人の場合はいくつになっても矯正治療はできますので、ご自身の歯並び、噛み合わせが気になる時が、治療を開始する時期となります。

ただし、加齢と伴に治療した歯が増えたり、歯周病などの問題点も出てくるために治療が困難になりますので、少しでも早い時期が良いでしょう。

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●矯正歯科治療の進め方

Tachibana  Dental  Clinic

矯正治療は、初診から歯を動かした後の保定まで、

患者様一人ひとりに最適な治療方針によって行われます。

初診・相談

精密検査

診断

歯並び・噛み合わせの状態や、適切な開始時期、費用の目安についてご説明を行います。

歯の型やレントゲンなど治療計画に必要な資料をお取します。

精密検査の結果をもとに、現在の状態、治療方針、治療期間、費用などについてのご説明を行います。

子供の矯正

(4~10歳が目安)

​乳歯・混合歯列期

早期治療

(第一段階治療)

保定・成長観察

精密検査・再診断

大人の矯正

(11歳以降が目安)

​永久歯列期

本格矯正

​(第二段階治療)

保定・予後観察

治療終了

※子供の2段階治療について

お子様が子供と大人の歯が混在する時期(混合歯列期)である4歳から10歳ぐらいであれば、施せる矯正治療方針が多様にあり、この時期に何もせずに永久歯に生えかわるのを待っていると、あごのズレや歯並びの問題がさらに重大になってしまいます。

あごが大きくなり歯が生えかわる時期に、噛み合わせを乱す原因である歯並びの治療や、指じゃぶり、舌のくせ等の悪習癖をなくし、良い方向に成長発育を誘導する治療を第一段階治療といいます。その後、すべての歯が大人の歯になる(永久歯列期)11~12歳以降に本格矯正(第二段階治療)を開始し、しっかりした噛み合わせを最終的に完成させます。この2段階で行われる矯正治療が最も理想的です。

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