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マウスピース矯正 南流山 たちばな歯科医院

当院ではマウスピース矯正システムとしてアソアライナー(Aso Aligner)とinvisalign goを導入しています。

アソアライナー(Aso Aligner)とinvisalign goとは、ブラケットやワイヤーを使わない透明なマウスピース型の矯正装置です。

このマウスピース矯正は透明なので治療中も目立たず、食事の時に装置を取り外せるなど、大きなメリットがあります。

理想的な歯並びになるように、少しずつ歯を移動させた状態のマウスピースを毎回製作し、そのマウスピースを装着することで歯を矯正していきます。

●アソアライナー(日本製の正確なマウスピース矯正システム)

Tachibana  Dental  Clinic

アソアライナーは、国内の矯正専門ラボが提供する日本製のマウスピース型矯正装置で、コンピュータで歯の移動量を測定・解析してマウスピースを製作します。

以前からあるマウスピース矯正装置 クリアアライナーと基本的な部分は同じですが、マウスピースの厚みや種類、専用のプログラムを導入したことで、クリアアライナーと比べてより正確な治療ができる矯正装置となっています。

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●invisalign go (アライン社の先進デジタルテクノロジー)

インビザラインは世界で100ヵ国以上で採用され、その結果インビザラインの評判が広まり700万人以上の患者が治療を受けています。(※2019年6月のデータ)

米国のアライン・テクノロジー社が1999年からインビザラインをスタートし、歴史のある歯の矯正治療法でもあります。

つまり、歯の矯正で最も信頼できるのがインビザラインと言うわけです。

 

 

invisalign go の特徴

 ・2018年誕生した新しい歯の矯正システム

 ・大臼歯を除いた10本の歯の移動に適している

 ・短期間(1年以内)で終了する

​ ・全顎の矯正治療と比べて費用が安い

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●歯が動くメカニズム

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アソアライナーは、材料の弾性を矯正力として利用し、必要な部位に力を加えることで歯を移動させます。

 

通常約1ヵ月に一度ほどの間隔で歯型をとり、その都度マウスピースを製作し、厚みの違う3種類(ソフト0.5mm、ミディアム0.6mm 、ハード0.8mm)のマウスピースで矯正力をコントロールできるので疼痛を軽減させることがでます。

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●特徴とメリット

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目立たない
透明なマウスピース型の装置のため、目立たず周囲から気づかれにくい装置です。ブラケットを装着する必要がないため、矯正後の後戻り治療にも最適な装置です。
​取り外しができる
食事や歯磨きの時は、矯正装置を取り外すことができます。 歯磨きが不自由なく行えるため、口腔内を清潔に保つことができます。
すぐに始められる
初診から最短14日で治療を開始できます。マウスピースの製作期間が短いため、すぐに治療を開始したい方に最適です。
治療中の虫歯の治療などが可能
アソアライナーは、定期的に歯の型取りをしてせいさくするため、矯正治療中でも虫歯の治療が可能です。
痛み・違和感が少ない
厚みが違う3種類のマウスピース(ソフト/ミディアム/ハード)を10日毎に使用して、ご自身の咬む力で優しく歯を動かすため、痛みが出にくい矯正装置です。ワイヤー矯正のような調整直後の強い痛みがありません。
​また、薄いマウスピースなので金属のワイヤーとブラケットを使用した従来の装置と比べて違和感が少ないです。
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●適応症

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アソアライナーは、奥歯の咬み合せに問題のない前歯の歯列不正や、矯正治療後の後戻り、小さなスペースの閉鎖などが主な適応症です。

抜歯が必要な重度の歯列不正や上下顎の大きな不調和、複雑な歯のコントロールなどはアソアライナーでの治療は困難です。

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●治療の流れ

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●デメリット

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○装着時間が大事
1日17時間以上の装着が必要です。食事と歯ブラシ時以外は装着してください。
マウスピース矯正は装置が取り外せることは大きなメリットでもありますが、簡単に装置が取り外せるため、患者様が責任を持って決められた時間装置を付けなければ治療は進みません。
○毎回歯の型取りが必要
アソアライナーの作製のために毎回、歯型を取る必要があります(通常1ヶ月毎)。 但し、海外出張等で来院できない場合、最大3ヶ月分をまとめて製作することもできます(スリー イン ワン アライナー/3step-in-1 Aligner)。
○適応症が限られる
奥歯の咬み合せに問題のない前歯部の歯列不正や後戻りの治療、スペースの閉鎖などが主な適応症です。抜歯が必要な場合や上下顎の大きな不調和、複雑な歯のコントロールなどは治療が困難です
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